短大1年の夏休み、友達に誘われてリゾートバイトを短期でしました。夏休み中の1か月、バイト先のリゾートまで新幹線や電車を乗り継いで3時間。住み込みで民宿のバイトでした。同じように友達同士でアルバイトに来ていたのは、他に男女2グループ。1か月の住込みということで、自然に仲良くなりました。最初は分からないことばかりで、民宿の方にも怒られっぱなしで、友達とお互いに「大丈夫?」などと励ましあっていましたが、そのうちどちらかが叱られていても完全スルー。タフになるもんだなあと思ったものです。

休みの日にはバイトのみんなでご飯を食べに行ったり、いろんな話をしました。布団敷きや食事の用意、部屋の掃除などたくさんの仕事も慣れてきましたが、夏休みの終わりとともにバイトも終わり。あの時バイトで知り合った彼ら彼女たちともそれっきりです。あの時出会った友達のことはときどき思い出します。二度と会うことはないでしょうが。
リゾートのアルバイトなんて、その地に住んでいなければ学生時代にしか経験できないものだと思います。軽い気持ちで始めましたが、本当にいい経験、思い出になりました。学生時代の一つの思い出として是非お勧めします。そこで出会った友達とは一期一会でそれきり二度と会うことはないですが、リゾートでのアルバイトに行っていなければ出会わなかった人たちです。

住んでいるところも、みんな遠くバラバラなので、偶然このリゾートで出会って1か月共に働いた事実は今思えば夢のようで、思い出すと少しノスタルジックな気持ちになります。もちろん住込みということで、アルバイト代もかなりたくさん頂けましたが、それよりなによりそこで得た思い出と経験が何よりの財産になったと思っています。